しとえ / 虹色ソフトクリーム
町にソフトクリーム屋さんがオープンしました。 いろんな種類のソフトクリームが売っているのです。 それを聞いた 食いしん坊なキツネさん。 「今日オープンだって!一緒に食べに行こう...
詩人/作家 Xのアカウントにて詩、140字小説、掌小説など短文学をメインに活動しております。
町にソフトクリーム屋さんがオープンしました。 いろんな種類のソフトクリームが売っているのです。 それを聞いた 食いしん坊なキツネさん。 「今日オープンだって!一緒に食べに行こう...
私は呪いのお人形……なんだけど! 最近自動人形というやつが発売されたせいで、私が動いても驚く人間が一人もいなくなっちゃった。ひどいと思わない? 話しかけても髪が伸びても誰も驚かないの...
今日はとても風が強い日です。 というのも、風の精が今日はいっぱい街にやってきたのです。 風の精たちの運動会の日でした。 晴れ渡った空の下、風の子供たちが走り出します。 「よーし...
「相談したいことがあって君に会いに来たんだ」 と依頼主は言った。 「君、人の心の中が見えるっていう話を聞いたんだけど」 「それはただの噂だ」 「そうなのかい?だけど君ならば解決して...
突然降り出した雨は土砂降りで、とても止みそうにない。私はコンビニに駆け込んだ。 コンビニのビニール傘コーナーを探す。レジでお金を払って外に出ようと思ったけれどこの雨の中歩いて行く...
よーし、予言をしてやる! 僕は明日の朝7時に起きる、それから朝ごはんを食べてトイレに行って玄関から靴を履いて出て、電車に乗って学校に行く。 いや、それは予言じゃなくて明日の予定だ...
朝から教室の中はみんなハイテンションだった。 当然といえば当然かもしれない。 3年間一緒に過ごした、いや小学生の時からだから実質9年間一緒に学び育った。そんな同級生たちとも高校に進...
もうあれは何年前になるだろうか。 私は1つの歌と出会った。1つのカセットテープ。 それは当時私がバイトしていたコンビニに置き忘れてあったものだった。深夜のバイト。棚を整理している...
「卒業式が終わったらさ、一緒に出かけない?」 「いいよ、どこに行く?」 私がそう言うと彼女は科学館のチケットを出した。 それと一緒に催されるプラネタリウムのチラシもセットで。 「一...
とうげいの名人に 作られた3つのツボが、木ばこの中に ならんでいました。 船にゆられて ゆーら、ゆら 木ばこの中で、ツボたちは 話しあいます。 「わしはお花の先生に、 りっぱな...