柊ことは / こんにちは世界
おはよう世界。 今日も よく寝たね。 海も森も空も まだ夢の中。 君はよく眠れたかな? 羽毛のような はねた雲。 白めいた波。 森のなかの霧。 きっと どれも君の寝ぐ...
恋の書庫。 言えなかったこと。 見えなかった気持ち。 名前のつかない恋の途中を、 詩と短い物語にしています。 柊ことは
おはよう世界。 今日も よく寝たね。 海も森も空も まだ夢の中。 君はよく眠れたかな? 羽毛のような はねた雲。 白めいた波。 森のなかの霧。 きっと どれも君の寝ぐ...
学校の勉強は 恋に役立たないって 思ってたけど 大人になってから気がついた。 きっと8割は 教科書通りだった。 人を思いやる 相手の立場に立つ。 道徳で何度も学んだこと。...
間違えるわけない 裏通りの匂い。 並んで歩ける幅もなかった 細い路地裏。 あなたが好きな あのお店の匂い。 「こういうところに 名店があるもんだよ」って。 今はもう その道...
繰り返します 至急すべてを受け入れなさい。 そんな声が 隣を通る救急車から 聞こえた気がした。 あなたと別れて 5キロ痩せた私。 受け入れたから 食べれなかった。 受け入れ...
星座を作るように 会うごとに あなたとの関係が 少しずつ 形になればいいのに 会うごとに なぜか 星が 滲んで消えて 形にならなくて。 『星屑のあわい』より
あなたはいつも 普通。 仕事で怪我をして 帰ってきても 嫌なことが あったとしても 豪雨のなかの運転も。 どこにも見当たらないんです 弱音が。 私はあなたの弱音も 聞いて...
半年前は 何もなかったと思う。 あなたとの時間は 平和そのもので 疑うなんて1ミリもなかった。 でも 最近 「ん?」なことが増えた。 スマホの通知をスルーしたり 少し帰る時...
秋空に 柔らかくなった太陽が 燦々と。 足元には カサッと落ち葉が。 また空を見ると すじ雲。 葉が色づくまで もう少し待ってるね。 秋麗。
いつまでも あなたの 安全基地があると 思わないでね? 陽だまりの 返却期限は過ぎました。 私の温かさは 無限じゃない。
恋をすると あまりにも白黒で もう少し グレーが 遊びがほしいね。 ほら あなたの笑顔で 黒が一気に白にかわった。 私に向けられたかどうかなんて わからないのにね。 『あま...