ポエム・詩

形なくとも

373文字 約1分で読了
君のいない世界に意味はあるのでしょうか サヨナラはいつだって突然だ 最後の晩餐/いつもの団欒 ホントに君が居なくなるなんて 分からないよ僕には 存在証明 「月は見上げたときだけ在るの?」 教えてよ アァ 明日になったら明日になったら 君は消えてしまうの 君に血は通っていないし 体温なんてなかった だけど君の瞳(め)は 僕を映してくれていた だから君は生きてるんだ ……… 君の手を握った 「どこへ逃げたらいいの?」 明日なんて来なければいいのに 君の居ない明日を生きるくらいなら 醒めない夢で弾けてしまおう ねえ、お願い 僕と逃げてよ 君の瞳(め)があたしを映す 逃げ場なんてないんだ 君はもう知ってるんだね 真っ直ぐなその眼差しは 変わらず綺麗だね 僕ら 幾つも夜を越えたね 夜明けの色はぼやけてて 頬を撫ぜる風は涼しく涙を攫う 言葉を交わせなくても 触れ合えなくても 僕が君を忘れても また此処で出逢えるきっと、
2026/10/23 ・ 👁️ 8回 ・ 💬 0件

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