ポエム・詩

夜明けのうた

130文字 約1分で読了
命を宿した瞳の奥 鯨は何を見る? 海底へと沈む 遠い国の音楽 命を食む唇の隙間 ぼくは何を言う? 彷徨う場も無い 葬られた文学 水面(すいめん)を漂う空き瓶は思い出を乱反射し 引き揚げられた壊れた時計はその秒針に記憶を留めた 幾億の星々が瞬く夜明け前 うら寂しい 一人の青年が 漁へ出た
2026/10/23 ・ 👁️ 32回 ・ 💬 0件

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