SF・ファンタジー
あの夜会から三年経ち
140文字
約1分で読了
わらわは敵軍に膝をついた。女王としては屈辱だが、兵の命に替えられぬ。きっと一生を囚われて過ごすのだ。白馬銀甲の敵将が進み出る。傲岸な目つきはよく知っていた。そなたが軍才に長けるとはな。「お久しぶり、姫さま」彼女の唇が綻ぶ。「貴女を玉座から解放する、悪役令嬢になると誓ったでしょ?」
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