エッセイ

燃えた人類学のノート

254文字 約1分で読了
右足と左足の真ん中で見つめたお空は海だった。 海と空は、ないしょの双子。 だけど、ふたりはそれを知らない。 ずっと想い合ってるけど、恋人にはなれない。 触れられないほど、とおいから。 ふたりはそう思ってる。 だけど、ほんとはね、血が繋がってるからダメなんだよ。 ぼくらはみんな、宇宙の子ども。 おてんとさまと、お月さまだって、おいかけっこしてる。 抱きしめられるのは、ほんのたまに。 月蝕と日蝕。 食べることは愛なんです。 食べることは愛なんです。 もぐらはミミズを食べる。 もぐらの信仰。ミミズは神さま。 ぼくらはみんな、宇宙の子ども。
2026/10/23 ・ 👁️ 6回 ・ 💬 0件

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