SF・ファンタジー

黒い羽根

173文字 約1分で読了
作者:しとえ
黒い羽を持って生まれた天使はみんなが朝の光や昼の太陽の下を飛んでいる時に一緒に飛べなかった。 地上の人間にこの羽を見られたら気持ち悪いと思われるんじゃないかと不安だった。 だから、こっそりと夜に空を飛んだ。 不安な気持ちで泣いている子供や寂しい老人のところに行って心を慰めた。 黒い羽の天使は自分の羽が黒くて良かったと思った。 こうして寄り添えるのだもの。
2026/10/04 ・ 👁️ 30回 ・ 💬 0件

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