ポエム・詩
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よふかし

生暖かい風が、肌にまとわりつくのはそこまで嫌じゃなかった。日中のような照りつける太陽はもう駆けていってしまって、そこまで酷く暑くもなかったから。  夜はすべてが自由だった。煌々と綺羅めく月だけが光だった。誰かに邪魔されることもなく、車も通らない道路にわざわざ出ていったりするのも好きだった。 「こうやって土の上に寝転んだっていいんだよ、きみも、後のことなんて気にしないで、やろうと思ったことをそのままに」
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作者:水無月㮈月
2026/09/15 • 👁 131回 • 💬 0件