ポエム・詩

終端の観測者

139文字 約1分で読了
作者:河内謙吾
静寂に沈む 無限の闇を渡り 揺らめく星の残響が 時を超えて響く 答えを持たぬまま 探し続ける影 その足跡さえ 光に溶けて消える 遠ざかるものと 迫りくるものが ひとつの呼吸で 結び直されてゆく 虚無の深さに 心が震えても まだ見ぬ夜明けを 信じて進む 果てに待つのは 終わりではなく 始まりの証 無音の宇宙が 囁く未来
2026/09/23 ・ 👁️ 134回 ・ 💬 0件

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