ポエム・詩

夏の亡骸を踏みしめて

109文字 約1分で読了
作者:しとえ
枯れ果てた夏の残骸を 抱きしめて、私は空をみた。 すっかりと干乾びた 夏の亡骸を抱え上げ 澄み渡る空きの空に、 私は泣いた。 涙に秋風が染みて ひとりぬくもりを求めた。 風のなか、残骸は さらさらと砕けて散っていった。 寂しき秋の昼下がり
2026/10/04 ・ 👁️ 59回 ・ 💬 0件

\ 次の作品を探す /

読者の感想・応援メッセージ

まだ感想はありません。

0 / 1000文字